オステオパシーⅢ

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オステオパシーは骨のみを調整する手技とは異なり骨格などの運動器系、動脈・静脈やリンパなどの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系など解剖学的あるいは生理学的な医学知識の元に行う手技療法です。
オステオパシー集中講座では内臓を起因とする肩こり、腰痛、胃の痛み、便秘などの症状に対してオステオパシーの手技を用いて改善させることを目的とします。
内臓が施術できるようになると今まで改善が難しかった腰痛・肩こり等が劇的に整えられることが出来ます!
さらに本講座では、体表解剖をしっかりと学びます。この手法を身に付けると様々な症状の原因の特定が判断しやすくなります。
オステオパシーⅢ
単元講義内容
オステオパシーⅢ 前半
1咽頭部への施術
2食道への施術
3気管・気管支への施術
4肺への施術
5横隔膜への施術
6肝臓への施術
7胆のうへの施術
8胃への施術
9心臓への施術
10縦隔への施術
11危険な症状の判別法
12テスト
オステオパシーⅢ 後半
1十二指腸への施術
2空腸・回腸への施術
3結腸パート1
4結腸パート2
5膵臓への施術
6脾臓への施術
7腎臓・尿管への施術
8膀胱への施術
9子宮・卵巣・前立腺への施術
10症候診断パート1
11症候診断パート2
12全体の検査 まとめ
※授業組み立ての関係により単元が前後する可能性があります。