スポーツコンディショニング初級

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【講義テーマ】アスレティックトレーナーによるスポーツコンディショニング
【講義の目的】大きくコンディショニングと聞くと、【ケアをする】【休む】などのことが
   &   即座に頭に浮かぶと思います。実際にコンディショニングには
【講義の概要】能動的・受動的に行うもの、運動・栄養・休養のパフォーマンスの
       3大要素にアプローチすること、ケガからの復帰には応急処置から
       回復状況におけるリハビリの作成、さらには補強のトレーニングなど
       様々な要素があります。
       それらを遂行するためのマネジメントやスケジューリング、環境作り
       など多角的、包括的に行うことが大切です。
       コンディショニングを行う人は一人一人違う個人です。
       これさえすれば良いということはなかなかありません。
       現場ではイレギュラーがレギュラーなのです。
       初級編ではコンディショニングの総論、すぐに使える初級の
       現場的テクニックを講義していきます。
スポーツコンディショニング初級
単元テーマ講義内容
1コンディショニング総論
コンディショニングを学ぶにあたり、コンディショニングとは何かを知る
2セルフケア総論
コンディショニングの中で、セルフケアの分野をクローズアップする
3ストレッチ基礎1
下肢のストレッチの実践
4ストレッチ基礎2
上肢のストレッチの実践
5補強トレーニング総論
補強のトレーニングに関しての意味、方法論に関して学ぶ
6体幹トレーニングとは
体幹トレーニングの本質とやり方を学ぶ
7OKCトレーニング実践
オープンキネティックチェーントレーニングの解説と実践
8ウォーミングアップとクールダウン
ウォーミングアップとクールダウンのやり方と重要性を知る
9コンディショニングチェック基礎
コンディショニングチェックの手法と実践
10現場的コンディショニング実践
ここまで学んだことをスポーツ現場でアウトプットする実践練習